こんにんちは引字圭祐です。
昨日、西船見町の水族館に家族全員で向かいました。非常に天気が良く少し暑く感じられる気温でした。まさに水族館にうってつけの気温だと計画者の妻に絶賛した。水族館に着くと長女よりも次男の方がはしゃいでいました。最近は長女を返して絵本の内容をようやく理解し始め、生き物に対して興味が出てきました。やはり男の子だからでしょうか?私も幼い時は妙に動物が好きでした。勝手なイメージかもしれませんが女の子よりも男の子の方が生き物の生態を詳しく知りたがるし、動物は言葉が通じないのに一生懸命語りながら友達になりたがる。不思議とその光景を目の当たりにすると妙に心が温かくなります。
そして、いつもと見た事がない動物に次男は沢山の興味を持ち接する。特に興味を示したのはゴマフアザラシで友達になりたい為に必死に声を檻の外から声をかける次男。ちょっとだけでしたが、振り向いてくれたのがよほど嬉しかったようで私や妻に沢山語り掛ける。その後、帰りの車内で疲れ果てて眠る次男の寝顔を見ながら帰宅する。「(次男は)動物園を開きたい」と私や妻に話していた話題で盛り上がる。子供は本当に不思議なパワーを持っている、長女にも次男にも私達大人に沢山教えてくれる。妻がそれを察したのか家に着いて眠っている次男を抱きかかえた時に「生まれてきてありがとう」と微かに聞こえた呟きに私も共感した。
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