過ごしやすい季節で散歩をすると気持ちが良い日が続いております。本日もブログにお越し頂きありがとうございます。引字圭祐です。
今日はいつもの公園でいつものベンチでいつもの水筒でコーヒーを飲みながら読書をしておりました。日差しが暖かく気持ちが良い為か、飲んでるコーヒーもカフェインの効果より日差しの暖かさに負けてい、ました。私はページを捲り、文字をジッと眺めるとその文字が霞始めて目の前が暗くなる。それを何度も繰り返すといつの間にやら、私はそのまま眠りについてしまった。私は一人このまま眠りについていたら風邪を引いていたかもしれません。
気が付くと体が非常に暖かった。というよりも暑くて目を覚ましました。気が付くと長女と次男が私にくっついて眠っている。私は顔を上げると同じく子供を遊ばせてる近所のお母さん達がクスクスと笑っていた。私は顔を赤くしていたと思います。長女を起こし、次男をおんぶして帰宅する。子供の体温が高い事が身に染みて分かりました。ですが、なんだかホッとする温かみを感じます。
布団もかけずにまだ涼しい風が吹く外ですら、団子になって寝るだけでも私は汗をびっしょりかく程に感じました。帰宅すると妻が食事の準備をしていた。私を見ると妻が「あら、凄い汗ね」とニヤニヤ笑う。私は居眠りをしてしまった話をすると「知ってる」とメールを見せる。そこには私と子供達が団子になりながらベンチで寝ている画像が貼りつけられていた。どうやらあそこでクスクス笑っていたのは妻のママ友達のようでした。メールの内容も「大丈夫、見張ってるから」という内容でした。
私は子供の体温とは別に顔を赤くした。妻に今度一緒に挨拶しに行こうとお願いした。
近所付き合いは妻だけでなく、私も大事ですね。
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